- ADVANTAGE
- 山﨑建設だからできる
- 凄ワザTOPICS
創業は1948年4月、長年の信頼と実績に支えられ、2024年に創業76年を迎えました。
山﨑建設は東北、東京、中部、関西、中国九州の5支店、営業所は北海道・福島県・茨城県・福井県・広島県・宮崎県など全国12カ所、作業所は全国150カ所にも及び、日本の大型工事に欠かせない存在となっています。
国土交通省は土木分野でドローンによる航空写真測量に注力し、今や発注の多くがICT土工となり3次元データの利用は不可欠です。山﨑建設は業界に先駆けて10年以上前からドローンを積極的に活用。土木計画・シミュレーションから建設機械へのデータ共有、運転ガイド、自動化まで、活用範囲は広がり続けています。
国土交通省が進める「宇宙無人建設革新技術開発推進プロジェクト」において、山﨑建設は清水建設とボッシュに協力し、月面での建設活動を目指し、地上での建設技術の革新に向けた研究開発を行います。これは2022年に参加が決定されたもので、実証実験が進行中です。
山﨑建設は国土交通省主導の「i-Construction」に積極的に参加し、建設現場の生産性向上を目指しています。ICTを活用し、ドローンを使用した3次元測量やデータ設計図の作成、そしてICT建設機械の自動制御を通じて、土木現場のICT化を推進しています。2025年までに生産性を20%向上させることを目指して、各工程での効率化に取り組んでいます。
山﨑建設は、業界で話題のスクレープドーザを自社開発。掘削から積込み、運搬、敷均までを1台で行える自己完結型の機械で、通称「メンク」と呼ばれ、2019年から現場で活用されています。米国キャタピラ社制の「電気ブルドーザ」を使用し、CO2削減に貢献。2022年3月には特許も取得しました。