Question 1

入社して感じた
山﨑建設の魅力は?

山﨑建設は重機土工のトップクラスの会社と知り、何度も現場見学会に参加して、目の前をひっきりなしに走行するアーティキュレートダンプや、次々と大量の土砂を押し出すD9ブルドーザ、斜面を下りながら土を掘削してそのまま盛場へ土を抱えながら移動するスクレープドーザの姿を見て、入社を決めました。山﨑建設では、街中では見られない大型重機を多数所有しているだけでなく、自社で新しく重機開発をしており、その重機を使った重機土工は他社に真似できないほど圧巻です。全国に支店・現場があり、様々な種類の工法なども体験できますし、支店ごとに自社の整備工場があり、重機のメンテナンス・修理に興味がある人には魅力的な会社です。

Question 2

現在どんな仕事
していますか?

現在は、浜松工場で主に自社機のスクレープドーザ「SRY-E」の製造、修理、整備の作業を担当しています。「SRY-E」は中型ブルドーザをベースに作るため、分解時に各パーツを一つひとつ「どういう仕組みなのか」を学べて、普段の整備では見えないところまで自分の手で分解する楽しさもあります。自分で整備した重機やアタッチメントが問題なく動いてくれた時にはやりがいを感じます。仕事では時にはうまくいかない時もありますが、何がいけなかったのか、次はどうすればよいかを常に考え、前向きに仕事に取り組むようにしています。

Question 3

成長エピソード
将来の夢

油圧ブレーカの修理の時に、先輩に「どこが故障しているか」を問われて、「〇〇が怪しい」「ここも怪しい」と目星をつけていた部分が的中し、よく見ないとわからないほど小さなひび割れを見つけて先輩から褒められたことがあり、印象に残っています。今はまだ先輩たちから教えてもらい、日々勉強して作業している段階ですが、将来は後輩たちに教える立場になれるように、重機の整備の内容や重機のパーツの名称や働き、トラブルの対処方法などを経験を積んで身に付けていきたいと思っています。
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